昨今様々な品物が値上げされていますが、そのせいかコストダウンの必要性が高らかに言われているように思います。
もちろんコストダウン自体は必要だと思いますが、あまりにコストダウンにこだわりすぎて、肝心の商品や製品などの品質が落ちてしまうのでは、本末転倒なのでは無いかとも思います。
ともかくこうしたコストダウンが叫ばれてくると、真っ先にやり玉にあがるのはホームページだと言っていいでしょう。
ホームページとは平たく言えば広告ツールです。
費用としては広告費に計上されるでしょうか。
いずれにしても自社の売上に対しての影響が分かり辛い部分ではあります。
またインターネット上などで「ホームページを安く作る方法を伝授します」的な話が溢れていますので、ちょっと調べて見つかったそういった話に飛びつきがちです。
しかし実際のところ、ホームページのコストダウンを行っても、それがどの程度売上に好影響を与えるのかは、ハッキリとはわかりません。
例えばコストダウンのために「無料サーバー」などを利用する、となったとします。
これもいい考えのように思いますが、しかしこうした無料サーバーでは、ホームページ上に広告が出ることがあります。
自社の製品に関連したしかももっと安い製品の広告がページ上に出てしまう、と考えると、無料サーバーなどをビジネスで利用するのはとてもリスクが高いという事がお分かりいただけると思います。
同様に無料のツールなどでホームページを作成したとしても、どういうツールで作ったのかは分かってしまいますので、「この企業はホームページにお金をかけられないんだな」という事情が見える人には見えてきてしまいます。
もちろんコストダウン自体は悪い事では無いですし、このRoute-t でも可能な限り安くホームページを制作する事をモットーにしています。
しかしあまりにも度が過ぎたコストダウンは、結局自分たちの立ち位置を相対的に低く見せてしまうだけになりがちです。
結局「見せたい物」「やりたい事」とそのコストが見合っているかどうか、という所が大切なのでしょうね。
