誤字を直しておいてください

前回の話の続きです。
ホームページ上に誤字が見つかった場合、当然修正しないといけません。
そうした「誤字を直しておいてください」という依頼は、もしかしたら一番多い修正だと言えるでしょう。
しかしこの時に、どのページのどの部分に誤字があるのか、ということを教えていただかないと、私達としてはどうする事もできません。

もちろんどこに誤字があるのか総力を上げて探しますが、それでも見落としは当然あります。
あるいはこちらでは全く気づかないような専門的な単語の誤りかもしれません。
そうした時にはせめて、どのページの何という単語が誤っているのかは、教えていただきたいと思います。
時間の節約にもなりますし、二度手間三度手間にもなりません。

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