数日前のことなのですが、SNSでちょっとした騒動がありました。
とある企業が自社製品のPRをするために、その製品画像をアップしていたのですが、どうやらそれが本物では無い、と言われたという事です。
「本物では無い」というのはどういう事かというと、その製品に書かれている「文字」が本物には使われていない文字だった、との事。
一体どういう事なのでしょうか?
実はその製品画像はどうやらスマホで撮影した物だったようなのですが、その際にスマホに搭載されているAIが自動で画像補正を行い、その結果として書かれていた文字を全く別の文字に編集・加工してしまったそうです。
なるほど、確かにAIが画像補正をしたときに、良くおかしな文字になってしまう事がありますが、それが起きてしまったのでしょう。
実はこうしたトラブルは他にもあります。
私が以前見たのは、ある方が遠くにいる「クマ」を撮影したところ、そのクマが「岩」だと思われてしまい、岩のように加工されてしまった、という物でした。
他にも飛行機が鳥と間違われて、鳥のように加工されている物も見たことがあります。
AIによる画像補正は大変便利です。
しかし時としてこうした意図せざる補正を行ってしまい、結果としてトラブルになる事があります。
個人の趣味で撮影している写真でも困ってしまいますが、いわんやビジネスの場でこうした事が起きると大きな損失になる可能性があります。
AIは大変便利ですが、やはりこうしたリスクを良く考え、しっかりと対策をしておく事が大切なのでしょうね。
