ちょっと意外に思われるかもしれませんが、ホームページにも流行があります。
今から10年位前は、Flash動画を使ったような豪華なデザインが主流でした。
5年位前から、WordPressなどのいわゆるCMSを使ったような、テキストがメインのサイトが中心になってきました。
今はもっぱら、スマホとPCの両方で見れるようなデザイン、いわゆるレスポンシブデザインが主流になっています。
…確かにデザインには流行り廃りがありますが、果たしてホームページの中身は流行で変わるようなものでしょうか?
逆にちょっと流行が変わった程度で中身が変わってしまっては、見ている人が混乱してしまいます。
ホームページで一番大事なのは流行に左右されない部分、つまり中身であり、
どういった層に向けて作るのか、という明確なターゲット設定では無いでしょうか。