ホームページは表示スペースが限られています。
そういう時に絵柄で多くの情報を伝えることが出来る「アイコン」はとても便利で重宝します。
例えば「お問い合わせはこちらから」という文言も、メールのアイコンがあればそれだけスペースが少なく済みます。
しかし便利なアイコンも、使い所を考えないと逆に不便になりますし、また伝わらなくなってしまう事もあります。
例えばWordやExcelなどでは、「保存」のアイコンはフロッピーディスクの形をしています。
しかし今の若い人が果たしてフロッピーディスクを知っているでしょうか?
なんだか分からないけどこれを押せば保存できるからいいや、と思ってアイコンを見ている人が多いのでは無いでしょうか?
また「電話」のアイコンで黒電話のイラストを使っているところを良く見ます。
しかし未だに黒電話、しかもダイヤル式の物を使っている人はもういないでしょう。
せめてプッシュ式の電話、ビジネスであれば四角いタイプの電話をイメージしたアイコンにするのがいいかもしれません。
更に言うと若い人にとってはスマートフォンの方が「電話」のイメージに近いと思うので、スマートフォンをアイコンにするのが理想なのでしょうが、しかしそうすると逆にただの四角形が表示されることになります。
これはこれで何のアイコンなのか分かりづらくなってしまいます。
アイコンはそれを見て一目で何を表しているのかがわからないといけません。
特にアイコンの中に文字で説明が書かれているものなどは、本末転倒だと言えるでしょう。
なるべく多くの人に分かりやすいアイコンを考えるようにしたいですよね。
