ホームページ制作で一番大切なのは、最後の確認作業にあるのではないか?と考えることがあります。
ここをおざなりにすると、それまで作ってきた物全てが無駄になる可能性すらあります。
そのためこの確認作業は制作側である私たちはもちろん、クライアント側にもしっかり行っていただくようご説明します。
しかしそもそも、いただいた資料が間違っている、という事が良くあります。
ホームページに掲載する内容については、基本的に制作側の自由にはなりません。
叩き台ということである程度作成することはありますが、それらも最終的にはクライアントにチェックしていただきます。
しかしそもそもの資料が間違っている、というのは私たちからするとわかりませんし、クライアント側としても見落としがちな所です。
資料が間違っている以外にも、例えば全然違う資料が送られてきた、資料が共有ファイルなのにアクセス権がない、など資料に関してはトラブルが起こりがちです。
制作側としては、少しでもおかしいと思った資料については、しっかりと確認するようにしていかないといけないですよね。
