ホームページがすっかり普及した現在、ホームページはただあればいいだけでは無く、「信頼度」が求められるようになっています。
この場合の「信頼度」とは、SSLなどのセキュリティ関連も当然ですが、その内容も重要です。
以前から何度か書いていますが、例えばホームページの最終更新日が5年前の日付だったりすると、その企業は今もあるのだろうか?とユーザーに不信感を与える事になります。
またデザインなども、最新とはいいませんが、10年20年前のデザインだと、これもやはりユーザーに不信感を与えるでしょう。
大企業のような立派なホームページが必要とまでは言いませんが、せめて5年に一度くらいは全面的なリニューアルを考えた方がいいかもしれません。
また内容なども、必要最小限の事しか書いていないのであれば、ユーザーが他の企業と比較した時に不利になります。
なかなか難しいところではありますが、自社ならではのコンテンツなどがあると、ユーザー側としては利用する際の判断材料になります。
こうした細かい積み重ねが、ホームページのみならず会社の信頼度に繋がっていくのだと考えられます。