これもホームページに限った話では無いのですが、完成して最終確認としての「OK」が出た後に「やっぱりここの修正をお願いします」となる事があります。
といっても大きな修正ではなく軽微な物なので、大体の場合は対応することになるのですが、ただ本来であればこれは新規修正として、別料金を取るべきなのでしょう。
そのための「最終確認」なのですし、これをアリにしていると、結局1ページまるまる作り直しに…などと言う事にもなりかねません。
これはチラシなどと違い後から気楽に修正が出来るホームページだからこそ起きてしまう、と言えるでしょう。
こうならないためには、やはり制作側もクライアント側も、確認作業をしっかり行っておくことが大切ですし、また完成後の修正について、あらかじめしっかり話しあって決めることが大切なのでしょうね。
最終確認後の修正
- 2024年3月17日
- ホームページ制作